ポーラ美術館で開催されている、
「モネとポーラ美術館の絵画」を見にいきました。
前回訪れた時はちょうど展示品の入れ替えの日とぶつかってしまい、休館期間だったのでリベンジです。
国立公園内の静かな緑の中にある美術館
館内は広く明るく、上下階の行き来もしやすい造りになっています。
思ったよりモネの作品が多くなくて残念でしたが、ゴッホやルノワール
岸田劉生、横山大観、東山魁夷など私でも知っている作品を見ることが出来ました。
最も興味深かったのは、江戸の化粧道具。
御紋入りの立派な漆塗りの婚礼仕度の素晴らしさに惚れ惚れいたしました。
美術館内のレストラン アレイでランチを・・・
こちらもとても広く陽の光の燦々と差し込む、気持ち良い空間です
サラダとスープ
地鶏の香草パン粉焼き
レストラン「アレイ」特製ビーフシチュー
オリジナルパンがとても美味しかったです
テイクアウトが欲しかったくらい
樹齢300年のブナやヒメシャラなど(案内より)、たくさんの種類の木々がたくさんの森の中の遊歩道を散歩することができます。
自然に任せて倒れたままの大木には苔が密集していて、
そこからまた新しい命が立ち上がっていたり、
とても素敵な光景でした。
つきあたりには双眼鏡が置いてあります。
もっともっと長い遊歩道だったら良いのに・・・