この時にチラッと書いた、
おけさ柿。
土地によっては、さわし柿とも呼ぶようですね。
こんなにいいの
と思うほどの数を実家の両親から分けてもらったのですが、60個も送ってくれたそうです。
一個一個がとっても大きい、とっても甘い種なしの柿。
渋柿を焼酎などでさわして、甘くするのだそうです。
程よく柔らかく、甘くなってくる「開封日」を表記してくれているので、
その日まではお預け
食べごろになった
おけさ柿は、とっても糖度が高くて甘いのです。
熟しすぎて柔らかくなったものは、下手の部分をカットして、スプーンですくって食べます。
これがまたたまらなく好き!
皮むきの手間もかからず、美味しくてとろとろに熟していて。
山盛りもらったものも、もうあと残りわずか・・・
「
おけさ柿」を食べていると、家族の思い出がいっぱい蘇ってきてキュンとします。