昨日は楽しみにしていた
小笠原伯爵邸で友人と年納めのランチ会。
和洋折衷様式の素晴らしいお屋敷の中で、素晴らしく美味しいお食事をいただく事ができました。
ソバ・デ・アホ
鮟肝のトースト
これが二人で唸ってしまった美味しさでした
舌の上でフワッと溶けて行く鮟肝
パンとオリーブオイルがとっても美味しくて
お代わりをいただいてしまいました
ポワロジューヌとタコのハーモニー パセリクリーム 仏手柑の香り
美しさと素材の美味しさを活かしているお料理に感動がつづきます
オマール海老 キャビア 赤米のアロスメロッソ
オマールの火の通り具合が絶妙!チキンスープで炊かれた赤米が素晴らしく美味しい
アイナメのプランチャ 南瓜のピューレ カリフラワーのマリネ
イベリコ豚“ラガルド” パーソニップのクレモソ オロロソース
“ラガルド”とは部位の名称だそうです
甘めのソースが美味しいです
盛り付けも器も素敵だし、二人とも美味しさに会話も弾みます
トゥロンのパルフェグラッセ パッションフルーツとココナツのメレンゲ
柑橘のデグリネゾン
これ!すごいんです
透明なのはレモンで型をとった飴細工
「皮を剥く様に・・・」とおっしゃるのですが、倒れちゃう難しい・・・
レストラン内もとっても素敵。柔らかい灯りの中なのでテーブルの上が綺麗に撮れなくて残念でしたが、
もうその時間を楽しみつくしました。
ちょっと緊張もしたけれど、こういう気分もたまには必要だよねと。
珈琲と小菓子
お食事前に待っていた場所もとても素敵な空間